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ポケモン的世界創生神話
ポケモンの二次創作なんて久しぶりだよーぉ


レジロックたちの話以来だよーぉ


――――――。



・・・・・・・・・・・・。



。。。。。。。



      。





「ねえ?」

不意に、声が響いた。

それが最初の出会いだった。



「何者なるや?」
「僕?僕かい?そんなことより君はどうなんだい?」
「私・・・?私か・・・。私は私である。それ故に私以外がわからない。」
「そうかい。僕もそんなところさ。僕は僕だ。」
「そうか。汝、一体どこからやって来た?」
「僕?僕は、『世界』からやってきたんだ。」
「『世界』?『世界』とは何ぞや?」
「君の知らない場所さ。そこから僕は来たんだ。」
「何ゆえにやって来たのだ?」
「僕は世界に退屈しているんだ。何もないし、何も起きやしない。」
「退屈とな?」
「そうさ。だから僕は、力を持っている君のところへやって来たんだ。」
「力とな?」
「そうさ。・・・ねえ君?」
「私か?」

「僕と一緒に、世界を創らないかい―?」

それが最初の言葉だった。

「君は何も知らない。だから僕が教えてあげるよ。その代わり、僕と協力してくれ。」
「私の力が何か出来るのか?」
「できるさ。君は出来る。君なら出来る。君だからこそ出来る。君でなければ出来ないさ。」
「そうなのか?」
「そうさ。 さあ、降りてきなよ。君の居ない所で、世界は動いているんだから。」




初めて世界を見た。
「あれは何ぞや?」
「あれかい?あれは『タイプ』さ。」
「『タイプ』?『タイプ』とは何ぞや?」
「この世界で生きている17つの生き物さ。」
「生きているものが居るのか?」
「ああ居るとも。君以外にも生きているものは居るんだ。さあ、着いてきなよもっと近くで見せてあげる。」



「これは何ぞや?」
「これかい?これは『ほのお』さ。」
「『ほのお』?『ほのお』とは何ぞや?」
「世界の『熱』さ。生き物は皆暖かいんだ。それは皆この炎のおかげさ。」
「暖かいのか?」
「そうさ。僕も暖かいだろう?世界はほのおから始まるのさ。だから炎は手に入れておこう。」
「そうなのか。では頂こう。」

ほのおの巨人は一枚のプレートになった。

「あれは何ぞや?」



「これかい?これは『みず』さ。」
「『みず』?『みず』とは何ぞや?」
「世界の『潤い』さ。ほのおが父親だとしたら、みずは母親のような存在さ。」
「母親なのか?」
「そうさ。僕も君も、みずから始まったのさ。生き物はみずから始まるんだ。だから水は手に入れておこう。」
「そうなのか。では頂こう。」

みずの巨人は一枚のプレートになった。

「あれは何ぞや?」



「これかい?これは『じめん』さ。」
「『じめん』?『じめん』とは何ぞや?」
「世界の『基盤』さ。僕も君もじめんに立っているのさ。」
「立っているのか?」
「そうさ。あれも、これも、それも、どれもじめんの上から始まるのさ。だから地面は手に入れておこう。」
「そうなのか。では頂こう。」

じめんの巨人は一枚のプレートになった。

「どうだい世界は?」
「不思議と胸が高ぶる思いだ。」
「そうかい?ならそれが君の『感情』さ。」
「世界をもっともっと見て周りたいぞ。」
「そうかい?ならそれが君の『意思』さ。」
「汝のおかげで、新たなことをたくさん覚えたぞ。」
「そうかい?ならそれが君の『知識』さ。」




「何をしているんだい?」
「じめんを捏ね、みずを注ぎ、ほのおを点して生き物を創ろうとしている。」
「それはそれは。随分と楽しそうだね。」
「汝を真似て、私の感情と意思と知識とを元に生き物を創ろうとしている。」
「そうかいそうかい。それはすごい。僕らやタイプ以外にも生き物が居るなんてそれはさぞ楽しい世界だろうね。」
「そうなのか?ではもっとたくさんの生き物を創ろう。」
「それがいい。そうだ、だったら、もっと世界を見て周ろう。そのままじゃあほのおが消えたら崩れてしまう。」
「それもそうだな。よし行こう。」
「ふふ、君も段々やる気に溢れてきたね。」



「あれは何ぞや?」
「あれかい?あれは『でんき』さ。」
「『でんき』?『でんき』とは何ぞや?」
「世界の『エネルギー』さ。僕が喋るのも、君が動くのも、この電気のおかげさ。」
「おかげなのか?」
「そうさ。だから生き物には電気が必要なんだ。だから電気は手に入れておこう。」
「そうなのか。では頂こう。」

でんきの巨人は一枚のプレートになった。

「あれは何ぞや?」



「これかい?これは『むし』さ。」
「『むし』?『むし』とは何ぞや?」
「世界の『ルーツ』さ。僕や君よりよっぽど発達した社会と規律とを持っている。」
「もっているのか?」
「そうさ。生き物を創るんだったら、僕より彼らを真似た方がいい。だから虫は手に入れておこう。」
「そうなのか。では頂こう。」

古のむし達は一枚のプレートになった。

「あれは何ぞや?」



「これかい?これは『くさ』さ。」
「『くさ』?『くさ』とは何ぞや?」
「世界の『豊か』さ。喋りもしない、動きもしない、感情をも持たないのに生きているのさ。」
「生きているのか?」
「そうさ。彼らが生きているから僕らは生きられるのさ。だから草は手に入れておこう。」
「それはあんまりだ。」
「どうしてだい?」
「生きているのに、動けもしないし喋りもしないのはあんまりだ。」
「そうかい?君がそう思うのなら、動いて喋って元気なくさを創ればいい。」
「そうか。では頂こう。」

古のくさ達は一枚のプレートになった。

「あれは何ぞや?」



「これかい?これは『ひこう』さ。」
「『ひこう』?『ひこう』とは何ぞや?」
「世界の『自由』さ。大地に縛られずに自由気ままに飛べるのさ。」
「飛べるのか?」
「そうさ。強い生き物がたくさん居る大地の他に、空へ弱い生き物をやればたくさんの生き物がいる世界が出来るだろう?だから飛行は手に入れておこう。」
「そうなのか。では頂こう。」

巨大な羽を持ったものは一枚のプレートになった。

「あれは何ぞや?」



「これかい?これは『かくとう』さ。」
「『かくとう』?『かくとう』とは何ぞや?」
「世界の『規律』さ。決め事の中で揉め事をするのさ。そうすれば力をつかって平和に解決できる。」
「できるのか?」
「そうさ。力とルールが合わされば一方的でなくなるのさ。だから格闘は手に入れておこう。」
「そうなのか。では頂こう。」

かくとうの巨人は一枚のプレートになった。

「あれは何ぞや?」



「これかい?これは『こおり』さ。」
「『こおり』?『こおり』とは何ぞや?」
「世界の『厳しさ』さ。辛く、劣悪な環境そのものと言えるね。物は冷やすと固まるんだ。」
「かたまるのか?」
「そうさ。生き物だって平和が続けばたるんでしまうだろう?だからたまには固めてやる必要があるんだ。だから氷は手に入れておこう。」
「そうか。では頂こう。」

こおりの巨人は一枚のプレートになった。

「あれは何ぞや?」



「これかい?これは『いわ』さ。」
「『いわ』?『いわ』とは何ぞや?」
「世界の『塊』さ。丈夫なクセに加工がしやすくて、扱いやすい。世界を創るいい材料になるのさ。」
「材料になるのか?」
「そうさ。平らな世界じゃどこになにがあるか見渡せて面白くないだろう?岩を使えばデコボコが創れるのさ。だから岩は手に入れておこう。」
「そうか。では頂こう。」

いわの巨人は一枚のプレートになった。

「あれは何ぞや?」



「これかい?これは『はがね』さ。」
「『はがね』?『はがね』とは何ぞや?」
「世界の『硬いもの』さ。・・・硬いんだ。とにかく。すっごく硬いんだ。」
「硬いのか?」
「そうさ。硬いから大いなる力にも劣悪な環境にも屈せず硬いのさ。」
「生き物にも使えるだろうか?」
「なるほど。君も頭がいい。この硬い鋼をもった生き物ならさぞかし逞しく生きられるだろうね。」
「そうかそうか。では頂こう。」

はがねの巨人は一枚のプレートになった。

「あれは何ぞや?」



「これかい?これは『エスパー』さ。」
「『エスパー』?『エスパー』とは何ぞや?」
「世界の『技術』さ。君だって力を持っていても使い方がわからなければ意味がなかっただろう?だから力には技術が必要なのさ。」
「ふむ、ならば、私が力だとしたら、汝は技術だな。汝はエスパーなのか?」
「ふふ、そうだろうね。君が思ったその瞬間から僕はきっとエスパーさ。
 何かを作るには技術や能力が必要なのさ。だからエスパーは手に入れておこう。」
「そうか。では頂こう。」

偉大なる知能を持った者は一枚のプレートになった。

「あれは何ぞや?」



「これかい?これは『ゴースト』さ。」
「『ゴースト』?『ゴースト』とは何ぞや?」
「世界の『終わり』さ。僕も君も、いずれは果てて終わる。生き物には終わりが必要なのさ。」
「そうなのか?世界はたくさんの生き物が居た方がいいのではないのか?」
「世界が生き物で埋め尽くされたら、材料の地面が無くなってしまうだろう?
 生き物が終われば土に還り、そこからまた新しく生き物が創れるんじゃないかな?」
「・・・そうなのか。」
「そうさ。悲しいけれど必要なのさ。だからゴーストは手に入れておこう。」
「終わってしまったものも、形なしなら良いのではないだろうか?」
「だったらそうすればいい。肉体を失っても、魂や精神だけで生き続ける者が居ても良いだろう。数は減らしておいたほうがいいだろうけどね。」
「・・・よしわかった。では頂こう。」

終わりを告げるものは一枚のプレートになった。

「君ならば、終わってしまっても自分の命ぐらい創れるだろうけどね。」
「・・・汝が終わってしまったときも私は汝の命ぐらい創ろうぞ。」
「ふふ、そうかい。それは嬉しいねえ。ありがとう。」

「あれは何ぞや?」



「これかい?これは『どく』さ。」
「『どく』?『どく』とは何ぞや?」
「世界の『苦しみ』さ。生き物達には苦しみが必要なのさ。」
「必要なのか?」
「そうさ。苦しみに打ち勝って始めて喜びが手に入るのさ。苦しみがないと喜びは手に入らないのさ。だから必要なのさ。」
「・・・必要なのか。」
「喜びばかりでは退屈だろう?何が喜びなのかもわからない。こればっかりは仕方が無いから毒は手に入れておこう。」
「・・・そうなのか。では頂こう。」

苦しみ続ける者は一枚のプレートになった。

「あれは何ぞや?」



「これかい?これは『あく』さ。」
「『あく』?『あく』とは何ぞや?」
「そのままの意味さ。世界の『悪』さ。」
「そんなものは必要ない。世界に悪意など、必要が無い。この場で消し去ってしまおう。」
「おいおい、物騒だなあ。そういう君の考えも立派な悪だろう?」
「どういうことだ?」
「悪を消し去ろうなんてそれこそ悪さ。極悪さ。それに言っただろう?僕は世界に退屈しているんだ。」
「極悪なのか?」
「そうさ。悪意はちょっとしたスパイスにも興奮にもなる。悪があるからスリルがあるし緊張もある。薄めれば十分に使えるさ。」
「そうなのか?では頂こう。」

諸悪の根源は一枚のプレートになった。

「あれは何ぞや?」


「これかい?これは『ドラゴン』さ。」
「『ドラゴン』?『ドラゴン』とは何ぞや?」
「世界の『頂点』さ。あらゆる全ての力を僕達よりも遥かに使いこなしている偉大な者さ。」
「偉大なのか?」
「そうさ。君ほどではないけどね。彼らの力を真似すれば、きっと良い世界出来るだろう。だからドラゴンは手に入れておこう。」
「そうなのか。では頂こう。」

古龍は一枚のプレートになった。

「あれは何ぞや?」



「これかい?これは・・・」
「これは?」
「・・・これは『ノーマル』さ。」
「『ノーマル』?『ノーマル』とは何ぞや?」
「・・・『無力』さ。何も無い。プレーンな存在だね。」
「必要か?」
「いいや。君には必要ない。というか、君で事足りている。こんな無能で無力なものは君には必要ないさ。」
「何やら強い力を感じるのだが?」
「そうかい?ま、同胞をプレートにされたことに腹を立てているのかもね。その強い力でさえ、君には遠く及ばない。」
「申し訳が無い。同胞を、確かに私が奪っていたのだからな。」
「ふふ、なら君にその感情を覚えさせてくれただけで、コイツは役割を果たしたと言えるね。 さあ、もう行こうか。」
「そうか。では立ち去ろう。」

無力な巨人はたった一人、何も無い世界に取り残された。





「なにをしているんだい?」
「汝に似せて創ろうとした生き物が崩れてしまった。」
「あらあら、それは残念。」
「しかし、今は新たな力もある。もう一度創ってみようと思う。」
「だったら、僕は僕の真似をするより、君は君を真似て創る方がいいと思うな。」
「私を・・・真似るのか?」
「そうさ。僕より君のほうが君の事を知っているだろう?ま、ダメだったらやり直せばいい。やってみなよ。」
「そうか。ではやろう。」

「地面を捏ね、水を注ぎ、火を点す。」
「電気を与え、氷で冷やし、鋼の力を。」
「最後に、偉大なる龍の力を・・・」

その瞬間、時間が動き出した。

「やったね。成功だ。きっと成功さ。」
「うむ。動いている。」
「動いているね。でも、君の力がなんらかの形で移りこんでしまったようだね。」
「それならば仕方がない。時間のことはコイツに任せよう。」

グギュグバァッ!!

「ふふ、なんだか僕まで楽しくなってきた。早く次も創ろうよ」
「うむ。出来ることならコヤツとつがいになるものを創りたい。」
「出来る。君ならば絶対にできるさ。」
「そう言ってくれるとありがたい。 地面を捏ね、水を注ぎ、火を点す。」
「電気を与え、氷で冷やし、龍の力を・・・」
「待て、鋼を入れていない。」
「どっちだっていいじゃないか。僕は早くいろんな生き物がみたいんだ。」
「うむ・・・今後世界を創るにあたってどのような劣悪な環境になるかわからんのだが・・・」
「えー。なら君の力を少し分けてあげれば済むだろう?」
「そうか。では授けよう。」

その瞬間、空間が広がった。

「やった!大成功だ!」
「うむ、世界が創られていく。」
「やっぱり君の力が入り込んだみたいだね。それから、注いだ水の力が強く出ているようだね。」
「それならば仕方がない。空間のことはコイツに任せよう。」

ガギャギャギャアッ!!

「うん?」
「汝、どうした?」
「創ってもいないのに、なんだかもう一つ出来ているよ?」
「・・・終わりか。」
「ああ。この二人の終わりか。いずれ果てる物は最初からできあがっているんだね。」
「・・・この終わりに力を与えるか?」
「というと?」
「全ての生き物の終わりを、終わりそのものに任せるのだ。」
「ふふふ。面白いね。じゃあゴーストの力と、それを使いこなしていたであろう龍の力を与えてみよう。」

ビシャーーンッ!!!

「そら出来上がった。」
「終わりが近づいたものや、終わってしまったものをコイツに管理させよう。」
「だったらこの世界とは別においておいた方がいいんじゃないかな?裏側とか。」
「なるほど。ならばその空間を創ろうぞ。」
「おいおい、君じゃなくて、そこの息子にでも頼みなよ。」
「なるほど。生き物が増えると仕事が減るのだな。」
「ふふ、皆で色々力を合わせれば何だって出来るさ。出来るとも。」

「今度は何をしているんだい?」
「うむ、次こそは汝を似せた生き物を創ろうと思っている。」
「ふふ。そうかいそうかい。コツでも掴めてきたのかい?」
「地面を捏ね、水を注ぎ、火を点し、電気を与え、卓越した技術を与えよう。」
「ああ、僕がエスパーだからかい?」
「うむ、以前は持っていなかったからな。」

「動かないね?」
「うむ・・・」
「失敗かな?」
「うむ・・・」


グギュグバアッ!!!
ガギャギャギャアッ!!!



「・・・ほう。」
「さすが、君の子供達だ。見事に出来上がったじゃないか。」

きゃううん
きょううん
きゅううん

「汝ほどお喋りではないようだが。」
「ふふ、言ってくれるね?」

次から次へと、生き物を創っていった。
基盤となる大地を担い、広げるもの
生命の母なる海を担い、広げるもの
どちらにも縛られない自由な大空を担い、広げるもの
世界を見守る強い力を持ったつがいとなるもの



「随分とにぎやかになったじゃないか。」
「うむ。とても多くの生き物を創った。」
「だけど、いつまでもこうしては居られないだろう?君にだって、限界はあるはずさ。」
「・・・うむ。」
「生き物達が、生き物達同士で増えればいいのにね。」
「そんなことが出来るのか?」
「ふふ、出来るだろうさ。・・・君と僕で試してみるかい?」
「そうか。ならば試そう。」
「・・・僕は君のそういう思い切った所、嫌いじゃないぜ?」




「ふう、ふう、ほら、僕の言ったとおり、出来た、じゃないか・・・?」
「ああ。これが、私の創作物でない生命か・・・。」
「そう、さ。僕と、君、と、ふう、二人だけの子供、さ」
「・・・素晴らしい。素晴らしいぞ。」
「へ?」
「もっと!もっと子供を産もう!汝なら出来る!世界をもっとたくさんの生き物で・・・」
「ちょ、ちょっとまって!調子に乗らないで!僕だって結構大変なんだ!」
「いや、汝は出来る。汝なら出来る。汝だから出来る。汝でなければ出来ない。」
「・・・んもう、君は本当にしょうがないなあ。 ある程度出来たら後は生き物達に任せるんだよ・・・?」
「私と汝で出来たのだ。私達の子供達だって、きっと出来る。必ずだ。」
「君がそう思うのならそうなんだろうね。君は無意識に創作しているんだよきっと・・・」
「何か言ったか?」
「ううん、何も。」


たくさんの子供を産んだ。
子供達は成長するとまた子供を産んだ。2つは4つに、4つは8つに生き物が増えていく。
しかし、終わりも来る。世界の生き物はバランスを保ちながら着々と時を過ごした。
規律や技術、飛行能力や悪意や苦しみ、終わりなどは後で付け足した。
最初の子供達も仕事をちゃんとこなしているようだ。
何やら勝手に、時に縛られないものや蒼海の皇子となるもの、終わりへ連れて行くものなどを創作しているようだが
それは私の子供なのだから仕方が無い。



ある程度世界の形ができてきたので世界を創ることにした(海の方が広かった。)
山を置き、谷を作り、草木で覆った。
すると、「つまらないからココだけ暑くて、こっちは寒いのとかどうだろう?」
とか言うものだから極端に寒い所と極端に暑い場所も創った。
生き物達もそれぞれに適合した場所を選び、暮らしていった。
もともと合ったタイプ達の居た世界とも繋げた。その方が広くなった。
そうして、世界が出来上がった。

「いい世界だ。」
「ついこの前まで世界も見たこと無い君が言うセリフかい?」
「それもそうだ。」
「いい世界かどうかは、僕が確かめてくるよ。」
「どういうことだ?」
「せっかく出来上がったんだ。僕は君の世界に何か欠陥がないか見て周るよ。それまで、君は力を蓄えているといい。」
「・・・汝は、行ってしまうのか?」
「何を言うんだい。君が一眠りしてる間に僕が見て周ってくるだけさ。僕の子供達も見たいしね。」
「そうか。では私は眠りにつこう。」
「ふふ、おやすみ。何かあったらすぐ知らせるから寝覚めが悪くても怒るなよな?」
「汝に会えればそれだけで私は幸せだよ。」
「・・・ストレートだな君は」
「何か言ったか?」
「ううん、何も」

「じゃあ、ちょろっと見て周るよ。」
「うむ、存分に楽しむといい。」
「そうさせてもらうよ。僕も退屈はしなさそうだ。」

そうして、私は眠りにつくことにした。
新しくできた世界は、どんなものになっただろうか。
彼女は、喜んでくれるだろうか。
まあ、いい。私は私だ。私だけしかわからない。
おやすみ・・・

ミュウ・・・。












「いい世界だ。確かに、素晴らしい世界だ。もう何億年も経っているのに僕はまだ飽きない。
  これなら、どうも欠陥なんてなさそうだ。僕が退屈じゃないなら欠陥なんてどこにもないんだ。
  ・・・おや?アレは何ぞや? おっと、口癖が移ってしまったね。ふふ。 なになに、ミュウ・・・ツー?
  ふふ。これは欠陥かなぁ?僕の細胞を元に、何か新しい物を創ろうとしているのかな?
  ふふふ。これは・・・スゴイなぁ。彼が見たらどんな顔をするのかな?これは知らせてあげるべきかな?
  まあ、いっか。完成してからでも遅くはないし。いいよね? ふふ、僕の子供が創る僕のキョウダイかな?
   ふふ、まだまだ退屈はしなさそうだな。」
  
聞こえるかい?君の創った世界は、それはそれはとても素晴らしい世界だよ?


アルセウス?






:あとがき:
アルセウスとミュウどっちが先なの? という素朴な疑問の元
こんなん書いた。アルセウスとミュウがいちゃいちゃしながら世界を創って最高の世界を彼女のためだけにプレゼントするんだ。格好よくね?

一応補足
僕/汝:ミュウ 僕っ娘。世界に退屈してやってきた小娘。物知り
私/君:アルセウス 基本的に頭が悪い。思い切りの良さが高評価
グギュグバァッ:ディアルガ アルセウスの処女作。
ガギャギャギャァッ:パルキア アルセウスは鋼を入れたかったという設定。
ビシャーン!:ギラティナ ディアルガとパルキアに訪れる「死」に力を与えて生き物にしたもの という設定。死者の魂の管理人 という設定。
ミュウを真似て創ろうとしたもの:ユクシーアグノムエムリット ディアルガパルキアの祈りが云々って言うのが公式であった気がするからああいう風にした。
無力な巨人:レジギガス 別に悪口を言っているわけではない。
他アルセウスが創った奴:上から順に、グラードン、カイオーガ、レックウザ、ホウオウ&ルギア
ディアパルギラが勝手に作ったやつ:セレビィマナフィヨノワール(←!?)(ジラーチとかにしようと思ったけど『はめつのねがい』=『デストロイ』てのはあんまりなので)

超個人的三次創作では世界を創造する時にプレートにしたレジギガスの同胞、その中でもドラゴン、
彼こそがレシラムとゼクロム(あとキュレム)の大元になる古龍ではないかと思っている。勝手に「コリュー」と命名。
つまり!!りゅうのプレートはレシゼクキュレに分かれてしまい、アルセウスに力を奪われたコリューそのものなのだよ!! ΩΩ<ナ、ナンダッテー!!
みたいな?

レジギガスは私の中ではアルセウスと対をなすいわゆる「破壊神」だと思います いや、ポケウッドのじゃなくてね。帰るでごじゃる~!
今は最高のパフォーマンスが出来てないだけできっとレジギガスだってミュウのような知恵を持った者に巡り合えば、世界一つをにぎりつぶすぐらい出来ると思うんですよね。
彼も生き物(?)創ってますし。外伝とかでそういう感じの描写ないだろうか。一応DPtのプレートにそんな感じのことあるけど
「うちゅう うまれるまえ そのもの ひとり こきゅうする」
「うちゅう うまれしとき その かけら プレートとする」
「うまれてくる ポケモン プレートの ちから わけあたえられる」
「プレート にぎりし もの さまざまに へんげし ちからふるう」
「プレートに あたえた ちから たおした きょじんたちの ちから」
「そのもの じかん くうかんの 2ひき ぶんしんとして よに はなつ」
「そのもの じかん くうかんを つなぐ 3びきの ポケモンをも うみだす」
「2ひきの もの 3びきに こころ いのり うませ せかい かたちづくる」
↑プレート入手時のコメント

アルセウスさんは絶対的な能力者なので倒したといってもサクっとプレートにしました。
下書き段階だとほのおの奴とかメチャクチャうるさいキャラだったのでやめました。

なにがやりたかったかというと僕っ娘の可愛いミュウが書きたかったんです。
ミュウ可愛いよミュウ。
【2012/08/24 23:25】 | かきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |
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ググれ!

俺について

ルルビイ

Author:ルルビイ
ポケモンを中心に適当な話題を見つけては愚痴る変な所です。
よく言われるのが「8割気に食わなくて2割同感」そんな感じです。
貧乳ロリ大歓迎。最近メガネと鎖骨と人外も好きです。
絵も描いてます。目標は「独特な画風で表情はエロい」
動画も上げてます。目標は「コメント20個」
誕生日は8/28です。「はにわの日」と覚えると便利です。なにに?
名乗る名前は「ルルビイ」ですが、ランダムマッチでは「サテン」
バトレボでは「リコピン」たまに「ハツクロ」と名乗ったりもします。
基本的に「ルルビイ」でOK。むしろ正式名称というか
なんでこんなに増えちゃったんだろう。反省。
最後に一つ、
イカ娘はワシが育てた。

激しく支援
G-3様

こちら

ごめんね、このバナーはポケダンのなんだけど、俺はポケダン限定じゃないんだ((



色々おめでとう!


また、性的欲心を弄ぶ淫らなサイトへのコメントをオール遮断するため
様々な言葉を禁止しているため、その部分ご注意くださいませ

ご要望があったのでメアド載せときます。
「nanamathi★yahoo.co.jp」
(★→@) で無事届くはずです。「h」が入ってるので注意。
別にえっちなわけではありません。被りました。それだけです。

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